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厚生年金基金では、基本年金と加算年金を給付していましたが、
代行返上により給付内容が変化しました。

「基本年金」から「基本上乗せ年金」へ

平成17年6月まで当基金は「ホンダ厚生年金基金」という公法人で、国の老齢厚生年金の一部を代行して給付していました。
国に代わって給付していた年金を「代行部分」と呼びます。代行部分には基金独自の「プラスアルファ部分」が上乗せされ、加入期間10年以上で退職した方を対象に、これら2つを合わせた「基本年金」を60歳から給付していました。

平成17年7月に行った代行返上により給付の内容が変わり、これまで国に代わって給付していた「代行部分」を国に返したことで、基本年金のうち「プラスアルファ部分」が基金に残ることとなり、残ったプラスアルファ部分を「基本上乗せ年金」として給付することとなりました。
なお、「基本上乗せ年金」は終身年金でお支払いすることが原則ですが、その他の受取り方法も設定されました。詳しくは「代行返上による変化」と「基本上乗せ年金の受給について」をご覧下さい。

なお、基本年金の受給要件(加入期間10年以上)を満たさない方は、基本年金の支給義務が連合会に移換されています(=連合会移換)

加算年金の給付

平成2年7月に本田技研労働協約適用会社の加入者の退職金を第1・2加算年金として基金から支給することとなりました。
また、平成15年4月に基金に加入している方共通の加算年金として、第3加算年金が新設されました。

受給権確認表

  適用制度
基本年金 加算年金
加入期間 代行部分 プラスアルファ部分 第3加算年金 第1・2年金加算年金
2年未満 連合会移換(※) 給付はありません
10年未満 連合会移換(※) 退職時に一時金で受給済みです
10年以上 国に代行返上 代行返上時に別途給付
(年金もしくは一時金)
退職した時期・出身事業所により異なります。
詳しくは基金までお問合せください
退職日が平成16年4月〜平成17年6月末までの方は連合会への中脱移換は実施していません。詳しくは基金までお問い合せ下さい。

連合会移換とは?

ホンダ厚生年金基金(現:ホンダ企業年金基金)を加入期間10年未満で脱退した方は「中途脱退者」となり、基本年金(代行部分とプラスアルファ部分)の支給義務が企業年金連合会(以下、連合会)に移換されています。これを連合会移換と呼びます。
連合会移換された方のホンダ厚生年金基金加入期間分の年金は、連合会から支給されます。

厚生年金基金制度は企業を単位として設立する制度であり、加入期間が短い方に対しても本来であれば各基金から年金を給付するべきですが、転職等により複数の基金に加入した場合、受給者はそれぞれの基金に年金を請求しなければならず、手続きが煩雑、不便となる恐れがあります。そこで、受給者の利便や基金の事務上の便宜を図るため、中途脱退者への支給義務を連合会が引き継ぎ、一括して支給することになっているのです。

連合会移換の対象となる方には、基金脱退時に連合会より「年金引継ぎのお知らせ(年金支給義務承継通知書)」が送付されています。
また、連合会で定める支給開始年齢到達月に年金請求のご案内が送付されます。退職時と住所が変わっている場合はご案内が届かないことがありますので、連合会へ住所変更手続きを行ってください。

お問い合わせ先

お問い合わせ先
ホンダ企業年金基金 〒107-8556 東京都港区南青山 2-1-1
TEL (03) 5412-1170 FAX (03) 5412-1523
reference@honda-nenkin.or.jp